あなたは自分だけのAnniversary(記念日)をもっていませんか?
結婚記念日、初めてのデート記念日、お子さんが初めて歩いた日、初めて公園デビューした日、・・・・。
一年365日の中でAnniversaryが増えれば、心躍らせて過ごす日も多くなるはず。
今、グリーンライン沿線に記されたAnniversaryを募集しています。
“あなたのAnniversary”を教えてください。
ご応募いただいたエピソードを公開しています。
映像化して横浜市営地下鉄グリーンラインの車内ビジョンで放映したものをご紹介しています。

都筑区になる前からずっと、ここに生まれ育ってきました。
父の後を継いで酒屋を営んできて、彼女と出会いました。
昨年2010年4月念願のこどもを授かりました。自分のライフワークで続けてきたマラソン。
アテネオリンピックの聖火リレーのランナーをし、感動の聖火の点火シーンを見ていて、そのと
き彼女のおなかの中にいたこどもに「聖火」を名づけることを決めました。
そんな彼女と初めてデートしたのは都筑区の3つの富士めぐり。
2010年8月13日まだ小さい娘の聖火を連れてペルセウス座流星群を見に、川和富士(川和
駅)に上りました。
これからは3人で楽しく暮らしていこうね、と誓いました。
8月13日、大切な彼女と娘とのデート記念日です。
北山田在住、19歳。
3年前グリーンラインが開通するときの記念イベントに参加して、こどもたちとグリーンラインの応援ソングをつくり、それをステージで歌いました。 小学生のこどもたちのリーダーになってしまい、当日は自分のことより、一緒に演奏するこどもたちがドキドキしているのを見て、それどころじゃなく自分も緊張したことを覚えています。
でも本番がはじまったら楽しく、センター北の駅前広場でのステージとノースポートモールの特設会場で「ヨコハマcolor」というみんなで作詞した曲を披露しました。
3月23日は、私のステージデビュー記念日です。
昨年大学生になり、ひとり暮らしをはじめました。週末グリーンラインにのって、北山田に帰り、家族と過ごします。
二胡を日本の人に知ってもらいたくて、中国から来日し、二胡の演奏活動や教室で生徒さんに教えています。
日本にひとりで不安な中、コンサートに誰よりも大きな花束を抱えてきてくれた彼。
6月30日ジューンブライドに彼と結婚して5年たちました。 センター北の都筑民家園でお月見コンサートをしたり、地域でのコンサートを重ねています。
今では彼はコンサートの裏方を支えてくれています。
でもまた、大きな花束もほしいな~。
6月30日、5年目の結婚記念日は私から「いつもありがとう」の花束を贈ります。
おばあちゃん、淳奈(じゅんな)は12歳と颯人(はやと)は10歳になりました!
淳奈は中学生になったんだよ。
わたしたちの家のある高田駅から北山田駅のおばあちゃんちまで、グリーンラインができてから、2人だけでもいけるようになりました。
いつも優しいおばあちゃん。
母の日におばあちゃんとお母さんに、淳奈と颯人が選んだお花 をプレゼントします。
北山田駅にあるお花屋さん「咲花伊」 のおじさんとおばさん はいつもとても親切にしてしてくれるから、きっといちばんす
てきなカーネーションを用意してくれると思います。
母の日が楽しみです。おばあちゃん、おかあさん。「いつもありがと う」
5月7日はわたしたちから初めてのプレゼント記念日です。 淳奈&颯人

今から15年前、心理学専攻の大学院生だった私は、同級生がきちんとした職に就いていくのを悶々とした気持ちで見つめていた。
将来を漠然としかイメージしていなかった私は、大学の先生にすすめられるままに、様々な経験を積もうとしていた。90年代後半、区役所や学校で不登校の小中学生の勉強や対話のケアを行うアルバイトが多くあった。
今はもっと増えているのかもしれない。
将来、闇雲に心理職に進むことも考えていた私は、不登校の学生と週に1回勉強をするアルバイトに挑戦した。
その場所が、センター南駅からすぐの都筑区役所。
当時は荒野に要塞のように聳えていた都筑区役所。駅前はkinokuniyaくらいしかお店がなく、山肌に沿って歩いていた。
当然グリーンラインもまだなかった。(担当の中学生が中学卒業するまでの)およそ2年間、何度も何度も瀟酒な区役所に足を運ぶうちに、区役所の職員の方々とも親しくなり、掛け替えのない経験をさせてもらった。
心理職に従事する魅力も理解できた。区役所の心理職に魅力を感じた。
10年後、心理職は選択せず研究職を選んだ。
なのに勤務地は、都筑区の東京都市大学。15年前とは違う用事で区役所に出向いた時、過去の悶々と将来に喘いでいた自分の姿が見えた気がした。錯覚だけど。
自分を育ててくれた都筑区役所。グリーンラインまでもが区役所まで運んでくれる。これまでも、これからも、僕の人生を運んでくれるような気がする。
大学2年の冬、片倉町から北山田に引っ越した。
新しい生活が始まったと思ったその夜(洗濯物をしている時)、昔の家に忘れ物(物干竿)をしたのを思い出す。急遽取りに行くことに。その時はじめて乗ったグリーンライン。
旧居に着き扉を開けた時、空っぽになった部屋に寂しさを覚える。
帰りのグリーンラインであの部屋での沢山の思い出がよみがえり少し悲しくなる。友達を自宅に呼んでの飲み会、はじめての一人暮らしによる不安などなど。
新居に着き扉を開けたその時、新しい生活が始まった
今年の3月、学生時代を終えて静岡で社会人として一歩目を踏み出した。
日吉で過ごした学生時代で一番楽しかった最初の2年間
あの時はグリーンラインなど値段が高いばかりで嫌な部分しか目についていませんでした。
しかし、荷造りをしてこの日吉を離れる最後の日あんなに狭かったのに
やけに広く感じられるワンルーム
様々な思い出と共に歩き出す一歩目に新たな決意を感じたのを覚えています
もしかしたらあの日が私の「独り立ち」の一歩目となる記念日だったのかもしれません。
受験が終わり大学生活をスタートする春、通学定期を作る場面からはじまる。
なかなか環境に馴染めなかった大学1年生の頃、バイトとサークルに打ちひしがれる生活を送るようになり、毎朝いつも2限前までギリギリに働いていた。
学校の課題を電車の中でやったり、受験時代のクセが抜けずリスニングを聴いてたりしたものだから、受験時代と変わらず大学生としての実感があまり湧かなかった。
学生ってこんなもんなんかぁと感じながら学校に通っていたけど、ある転機が訪れた。
定期の更新だ。急行待ちして、混み合う電車をよそに「ああいう寿司詰めにされた電車に毎度乗る生活は嫌だなぁ」と何となく頭にモヤモヤとしたものを抱え込みながらおもむろにケータイの乗換案内を取り出した。
一ヶ月の定期代を調べてみたら、いつも東急の田園都市線を使ったルートのみが表示されていたが、いつの間にか「グリーンライン」を利用するルートが表示されるようになった。
グリーンラインを使って通学するようになってから3年目になるが、はじめて乗った時の新鮮さや環境の変化は、2限の時間でペンを握る瞬間に感じるようになった。
「始発に乗る」というただそれだけの変化なのだが
、日常の生活の中にある、”ちっぽけな幸せ”にも至福の喜びを感じるのが、ひょっとすると学生らしいのかもしれないということに気付く。そんなエピソード。
大学2年の冬、片倉町から北山田に引っ越した。
新しい生活が始まったその夜、数人の友人が集まり昔の家の思い出を語らう。
皆が集まるその光景は昔の家の姿と変わらない。
夜が更けても雑然と並ぶ荷物、床の隙間を見つけては一人ずつ雑魚寝。
空っぽになった旧居、かつてはここにも同じ光景があった。
帰りのグリーンラインであの部屋での沢山の思い出がよみがえり少し悲しくなる。
季節が過ぎ、今日もグリーンラインで彼の家へ向かう。皆が集まる彼の家へ。
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